ドコモさん、
「ここ」に書いてあること、やってくれよう!
※ 憲法第25条のプログラム規定と同様、なんて考え方は、一民間企業のサービスには当てはまらないよね!
-
個人どうし確実にアクセスできる
-
いつでもどこでも誰とでも、自由にコミュニケーションが楽しめる
-
必要な時に必ず連絡できる
-
好きなときに、どこからでも、誰とでも連絡できる
-
親切丁寧な応対
新ドコモ宣言についても
-
2.お客さまの声をしっかり受け止め、その期待を上回る会社に変わります。
だよ!
それを以下に述べるから・・・
「送信メールエラー」から始まった・・・
docomoの携帯端末のユーザーではある。i-modeは利用していない。インターネットメールはPCのみ。
で、一部のdocomo携帯端末のユーザーとインターネットメールのやり取りで障害が出た。
-
こちらからのメールは相手に届く
-
その二台のドコモ端末からのメールはこちらには届かない
※ ほかのドコモ端末からのメールは届く!
-
当該端末では、ドット「.」の連続をユーザー名で利用している
-
ドコモ端末には
「送信メールエラー」
が届く。
-
ホストが見つかりません。@以後を確認ください host unknown
-
ドコモのメールサーバから当方が管理しているメールサーバへのアクセスは無い
※ 何らかのトラフィックが届いていて、「ユーザがいない user unknown」というメールを返しているなら、こちらでもログに残っているはず・・・
というもの。この材料だけで、ドコモのメールサーバが当該ドコモ端末に
を返しているので、
-
ドコモのメールサーバから当方が管理しているメールサーバへのアクセスは無い、のも当たり前、
ということがわかるはずなのだが・・・・・。
※ そうは簡単にいかなかった(T_T)
水曜日、ドコモショップ練馬駅前店に行く
石神井公園店が一番近いが、水曜日定休、そこで、定期券の範囲内で一番近い、練馬駅前店に行く。時刻は15時過ぎ。
この時点でわかっていた状況
-
こちらからのメールは届く
-
その二台のドコモ端末からのメールは届かない
※ ほかのドコモ端末からのメールは届く!
-
ドコモのメールサーバから当方が管理しているメールサーバへのアクセスは無い
を述べる。
-
ドコモのメールサーバから当方が管理しているメールサーバへのアクセスは無い
※ ログには残っていない
-
だからと言って、当方の管理範囲内で全く障害原因が無いとは言わない
-
ドコモのメールサーバのログを見ることは、僕にはできないから、どこで障害が出ているか切り分けするためにも、そちらで障害が出ているかどうか調べてくれないか?サーバーにはログが残っているはず・・・
とお願いした。すると、どこかへ電話をかけにいく。で、戻ってきて
「お客様のサーバーのほうで、拒否設定していませんか?。」
ときた。少々あきれた!。その程度に思われてんだ・・・
※ 武蔵野市みどり町や日本橋浜町方面のこのページの愛読者諸君は、
天災が、どの程度のスキル者なのか?、て判ってるよね?
で、
-
当方のサーバで当該ドコモ端末のメールアドレスを拒否はしていない
-
ドコモのメールサーバから当方が管理しているメールサーバへのアクセスは無い
ことを説明した。すると、またまたどこかへ電話をかけにいく。この間待たされること40分!
※ ホントだぜ!
で、40分後、電話をかけながら戻ってきた。で
「サーバの障害記録を見せて欲しいと言ってます。」
とか電話相手と話してる。
はあ〜?、違うよねぇ〜?
こちらは、障害が復旧すればいいのであって、サーバーの記録を見せて欲しいなんていってない!
そこで、「違う!」と言った。彼女、「えっ?」て感じで電話を待機、
「どういうことでしょう?」
そこで、
-
こちらは、二台のドコモ端末からのメールは届かない、という障害がなくなればいいこと
-
ドコモのメールサーバのログを見たいなんてのぞんでない
ことを説明した。
またまた、彼女、電話をかけに奥へ消える。この間待たされることさらに40分!
時刻も17時なろうとしているので、
「いつまで待てばいいんでしょうか?」
と大きな声で言ってみた。すると、応対していたのとは違う女性が出てきた。練馬駅前店の窓口責任者という。で、お話を引き継ぐという。で、一から障害状況の確認。15時過ぎにも話したよね?
-
こちらからのメールは届く
-
その二台のドコモ端末からのメールは届かない
-
ドコモのメールサーバから当方が管理しているメールサーバへのアクセスは無い
を述べると、
「ドット「.」の連続をユーザー名で利用しているかどうか?」
を訊いてきた。該当する旨こたえると、
「ドット「.」の連続をユーザー名で利用していると、一部インターネットプロバイダのメールサーバと通信ができない」
ことがあると言う。
面白いね。ドコモがRFCに準拠しないユーザ名の利用を認めていたから、RFCに準拠しているISPとは通信できないと言うわけだ。
もっとも、窓口の女性がRFCなるものを知っていることも無く・・・。
で、やたら待たせたのは(向こうの言葉では「お待たせしたのは」)、不具合を受け付ける部署を探していたから、という。この障害状況は一日二日で解消するようなものじゃないだろう。なのに、窓口でお客を待たせて不具合を解消しようとは・・・。さっさと障害受付をして、二次受付に回せばいいのに。
-
「電話はどうやったらかけられるんですか?」とか
-
「電池の消費が早いです。」
というレベルの話じゃないんだから。
しかも
「端末をじかに見せていただかないと・・・」
までいう。なぜかを訊くと
「届かない旨通知のあるメールにエラーコードが書いてあるから。」
という。
※ 後にこの情報は誤りと判明。エラーコードなるものは無い!
※ しかも、なんか知らんが、契約者でもなく、実際の使用者にこだわるんだよねぇ・・・
で、
「不具合を解消できるかどうか、を調べてお答えします。よろしいでしょうか?」
ときた。
はあ〜?、違うよねぇ〜?
i-modeを利用していない僕も、毎月基本使用料を支払っているお客様だ!更に、僕に対してメールを送信できない障害にあっている2人も、使用料金を支払っているお客様だ!あなた方はサービスの対価としてのお金を受け取っているのだから、
障害は解消しなければならない!
のだ!。
にも関わらず、障害を解消できない可能性を述べ、それを現時点で了承せよ!的な言い方をするとは!
信じられんな!
※ もちろん、、「できるかどうか」なんていうFuck!な言い方については文句を言った。
で、二時間もかかったのに、連絡先として名刺一枚おいてくるだけしかお話が進まなかった。
木曜日、0120-800-000に電話する
午前中、11時ぐらいに、昨日の練馬駅前店の窓口責任者から電話がある。
-
「不具合が解消できるかどうかについて、調査の結果を回答します。」
という。駄目だ!昨日の文句を全く理解していない・・・(T_T)
-
少なくとも、僕に対してメールを送信できない障害にあっている2人は使用料金を支払っているお客様だ!
-
サービスの対価としてのお金を受け取っているのだから、障害は解消しなければならない!のだ!。
ということ。
※ 後に別ルートでドコモに文句をいうことにして、彼女の話の腰を折らぬよう、不具合解消の義務、については述べなかった。(T_T)
で、今回の障害解消に向けての窓口は、
-
webサイトでも公開している、0120-800-000に電話する
※ 着信したら"0"番で、オペレータに話すこと!
-
imode-admin@nttdocomoに、不具合を説明したメールを出す
であることをきいた。
※ 全国に数百あるドコモショップで、障害受付はできない!ということがここで判明!
※ その場で解消しなくてもいいから、0120-800-000やimode-admin@nttdocomoでお願いするのと同様な
受付はしなきゃ、まずいだろう!ねえ
山田さん!
※ もっとも、0120-800-000でも、障害解消・障害受付ができないことが後で判明!
※ ということはだ、
-
インターネットで公開している0120-800-000では障害解消・障害受付ができない!ということ。
-
そして、imode-admin@nttdocomoはインターネットでも公開していないこと
から、
-
現時点で一般公開している情報では障害解消・障害受付ができない!障害があること
-
障害解消には、たらいまわしされること
が判る
で、0120-800-000に電話する。事情を説明すると最初の女性から次の女性に代わる。そこでも「お手上げ」のようで、機器操作の男性に代わる。そこで現在の不具合と、既知の類似障害についてお話。
-
ドット「.」の連続をユーザー名で利用していると、一部インターネットプロバイダのメールサーバと送受信ができない
ことなどを話す。彼の情報では双方向ということだが、今回の事例は片方向。
さらに、インターネットメール技術の範囲内で障害が出ているのは明らかなのに、
「端末の電話番号は?」
なんて訊いてくる。電話番号とメールアドレスの紐付けは、インターネットメール技術ではなく、ドコモ独自かSIPかなんかの範囲内なのだから、
「なぜにメールアドレスを訊くのか?」
と尋ねると、明確な回答は帰ってこない。つまり、自分達が訊いている質問の内容を自分たちが理解していない、ということだね。理解していれば
「なぜ訊くのか」
を説明できるはずだ。で、障害が出ている端末の電話番号を伝えるのは却下。
※ メールアドレスなら判るがね!
「ドメイン拒否の設定をはずしてみては?」
などの「トンでもアドバイス」ももらう。これについては
-
トラフィックの方向が違うね
-
それで解消したとしても、一時的にせよ、SPAMメールを無限に受け取ることとなる
-
それで解消したとしても、それは仕様外のバグ、それを含めてドコモで検証すべきでは?
と理屈で拒否した。機器操作の男性、それに対抗する論理が無いようで沈黙。
で、ネットワーク担当から折り返し連絡、ということになった。
※ 知ったかぶりで技術をお話しするより「さっさ」とそうすべきだったのでは?
機器操作の男性が控えたこちらの電話番号が間違っていたこともあり、5時間後にこちらからまたまた電話して、ネットワーク担当から電話をしてもらうことに。で、1時間後に電話あり。こちらは、
-
こちらからのメールは届く
-
その二台のドコモ端末からのメールは届かない
※ ほかのドコモ端末からのメールは届く!
-
既知の類似障害から、当該端末では、ドット「.」の連続をユーザー名で利用しているのが多少は怪しいけれど
-
ドコモ端末には
「送信メールエラー」
が届く
-
ホストが見つかりません。@以後を確認ください host unknown
ことから、DNS系の障害じゃないの?
-
ドコモのメールサーバから当方が管理しているメールサーバへのアクセスは無い
※ 何らかのトラフィックが届いていて、「ユーザがいない user unknown」というメールを返しているなら、こちらでもログに残っているはず・・・
を話す。で、
-
障害状況から、このかたの部署では対応できない、
-
専門の部署はimode-admin@nttdocomo
となった。で、imode-admin@nttdocomoへメールを出すときに必要な情報のレクチャーがある。
-
障害状況、および、送信元・あて先アドレス
-
担当者の連絡先(e-mail addr・電話番号・氏名・住所)
-
当方のサーバのアドレス
-
当方のサーバのログの提出
という。ここで、疑問を提示、
-
メールアドレスを開示しているのだから、whoisなど基本のインターネット技術でサーバのアドレスは判るはず
-
サーバにはログが無い、っていうか、ドコモからのアクセスそのものが無いんだってば!
をいうと、
-
必要な情報が無いと受理されるかどうかは向こうの担当者次第
などとぬかす。こちっも言葉悪くなるけれど、株式会社ドコモの経営陣でもない「一従業員」が、なにをもってこんな威張った言い方できるんかいな?
※ まぁ、NTTドコモの株主構成を見ると、62.4%でNTTなんだな!そして、そのNTT(日本電信電話)の株主構成は、33.7%で一位が「財務大臣」、つまり日本国政府なわけ、これじゃ、いくら1986年に民営化したっていっても、従業員は「つぶれない会社」と考えて、いわゆる純民間からは考えられない働き方になるよねぇ!だろっ?
で、教えられたimode-admin@nttdocomoへメールを出す
ご担当者様
お世話になります。
天災と申します。
この度、
・0120-800-000では解決できない
・そちらに相談するように
ということで、そちらのメールアドレスを教えていただきメールいたしました。
□障害状況
インターネット上の任意のメールアドレス発、ドコモ端末宛のメールは届くが、
その返信・および、インターネット上の任意のメールアドレス宛送信は不可、
となるドコモ端末が2台ある
当該インターネット上の任意のメールアドレスと他のドコモ端末では送受信とも可
□NGなアドレス
P...xxx伏字xxx...q@docomo.ne.jp 発 tensai@domain.net 宛
xxx伏字xxx...xxx伏字xxx.......@docomo.ne.jp 発 tensai@domain.net 宛
□NGな端末で受け取るメールの内容
------------ ここから ---------------
subject:送信メールエラー
ホストが見つかりません。@以後をご確認ください。
Host Unknown
------------ ここまで ---------------
■こちらの連絡先
名称:伏字
担当者名:天災
連絡先住所:東京都どこか
電話番号:03-1234-5678
以上、障害解決のほど、よろしくお願いします。
※ 実際のimode-admin@nttdocomo宛メールでは、障害が出ているメールアドレスは伏字にしていない
※ 実際のimode-admin@nttdocomo宛メールでは、
天災連絡先も本物を記述
で、回答はおいといても、上記メールを受け取ったかの返事くらいはあるだろうという期待は裏切られた。
金曜日 またまた、0120-800-000 に電話する 故障係113センターと話す
翌日、金曜日、10:30になっても、受け取ったメール、さえ来ないので、
ご担当者様
昨日、「送信メールエラー」障害で、
ご対応をお願いするメールを送ったものです。
さて、日付も変わり、午前中も後一時間で終わろうとしていますが、
「昨日の障害対応をお願いするメールを受け取った」
というメールどころか、
何の音沙汰もないのですが、
障害復旧に着手していただいているのでしょうか?
こちらは、0120-800-000 で聞いた内容で
メールを作成し送信しました。
内容に不備がある場合には、
その旨連絡いただきたいです。
よろしくお願いします。
とメールを出し、更に、0120-800-000に電話し、事情を説明、
-
受け取られたかどうかも不明なので、まずは一歩戻ってみた
-
imode-admin@nttdocomoへメールは受け取られているんだろうか?
と話す。で、一時受付の女性から故障係の男性へ。この113センタ−の故障係の男性に訊れるままに
-
こちらの連絡先・氏名を伝え
-
本来目的ではない、障害状況の技術論を議論した
※ 既知の障害(連続したドット「.」)でも通信不可だけれど、エラー通知からDNS系の障害じゃないのかい?、など
が、11時には出発したかった僕は、
-
もう11時だ、障害受付はできただろうから、後の処理は宿題にして、また後でお知らせしてくれ、
といったら、
-
こちらの連絡先・氏名を伝え
-
本来目的ではない、障害状況の技術論まで議論した
にも関わらず、
という。
-
では、体のあく夕方にまた最初からこの30分にしたこと・言ったことを繰り返すのかい?
と訊くと、
という。
はあ〜?
と突っ込むと、
と、保留音に。もう、11時を過ぎているので、上の者とやらとは話をせずに電話を切って出かける。
※ 11時には出かける旨は、何度となくお話したんだけれどね・・・
※ 自分の都合しか考えられないのね、(こっちはお客だぜ!)
金曜日 昼過ぎ imode-admin@nttdocomoからメールが来る
天災様
日頃より、弊社のiモードメールにご理解を賜り、誠に有難うございます。
さて、ご指摘の
"ホストが見つかりません。@以後をご確認ください。"
というエラーは、domain.netのDNSとの通信において
MXを特定できなかった際、もしくはDNS自体との
通信が成功しなかった場合等にお返ししておりますが、
当方で確認したところdomain.netのDNS、そのゾーンファイルには
異常は見受けられませんでした。
当方のテスト用携帯電話機よりテストメールを送信させて頂きたく存じますが、
tensai@tensai.net 宛にメールを送信してもよろしいでしょうか。
また、ご都合の悪い時間帯等ございましたらお知らせ下さい。
--------------------------------
株式会社エヌ・ティ・ティ ドコモ
imode-admin担当
--------------------------------
もちろん、OKのめーるを出した。
後でわかったことだけれど、113センターの人が、imode-admin@nttdocomoに、
「天災さんからのメールが届いているでしょ?」
と訊いてくれたから、返事が来たらしい。
※ 訊かなきゃ、来なかったってこと。そんな仕組みのないことも後で判る。なんてこったい!
金曜日 夕方 と土曜日に NTTドコモ 113センターから電話がある
留守番電話に計3本
-
金曜日分 113センタ−の故障係の男性からは、
-
昼間は失礼した
-
imode-admin@nttdocomo にはメールは届いている
-
調査に時間がかかるので返事が無い
という内容
-
113センタ−の別な男性からは、内容不明だが、金曜日と土曜日で都合2本。0120-234-360 に電話をできたら欲しい、という
である。
※ 解決していなくても、届いたの返信はあったほうがいいだろ!どこのサポートでも自動返信でやってるぜ!
日曜日 まだ解決していない、つづく・・・・・
まずは、この113センターの別な男性に電話、だね。でも、0120-234-360 に電話をかけると・・・・
-
現在、この電話は使われておりません、番号をお確かめになってもう一度おかけ直し下さい・・・・
笑うなぁ・・・・
で、0120-800-000で113センターの方とお話できたことがあることを踏まえ、0120-800-000に電話をかけ、
-
113センターの「別な男性さん」とお話したい。実は留守電に残ってた・・・・云々
とつないでもらう。
会話の内容は、
-
先日の113センターでの対応は申し訳ないです、故障係の男性の上司です。
と非常に低姿勢。先日、
-
はい11時!時間切れ!名前でも、電話番号でも、お知らせした情報で、ヤフッてもググっても、僕にたどり着くから、調べて連絡して
で、調べたという。で、それなりのスキル者!あらら!大変!となったらしい。で、
-
imode-admin@nttdocomo にはメールは届いているかどうかがわからないこと
については、「受け取りました」メールをだすという、社内改善要望を出すという。期待しましょう!
※ ねっ!今はそんな仕組み、そのものがないんだよ!
金髪ロンゲのRock兄ちゃんと超A級ITエンジニアとで、応対態度変わっちゃうほうがヤバクね?
で、現時点で判明している問題点
通信ができるようになるかどうか、よりもだけじゃなく、
-
ドコモショップ練馬駅前店での対応
※ 全国のドコモショップで「障害受付」すらできないかもね。
-
障害を解決できるかどうかの回答、なんていう考え方
※ 提供サービスの対価として料金を取っているのだから、解決するのは必須でしょ!
-
imode-admin@nttdocomo にはメールは届いているかどうかがわからないこと
-
0120-800-000での対応
※ 「障害受付」すらできないのね。
-
113センターでの対応
※ 「障害受付」すらできないのね。
ってことの方がヤバクね?ねえ
山田さん!
ということで、現時点での文句をこのページを使って知らせた。そちらの回答はまだ無い。
水曜日 回答はまだない:追記 2009 Jul 23
見に来てはいるようだ。。
木曜日 一日前のほうが多かったね:追記 2009 Jul 24
こんな感じ。
金曜日 メールが来た:追記 2009 Jul 24
> -----Original Message-----
> From: imode-admin@nttdocomo
> Sent: Thursday, July 23, 2009 6:28 PM
>
>
> 天災様
>
> NTTドコモ です。
>
> さて、先日21日15時8分頃に
> 弊社の試験用携帯電話機より
> tensai@domain.netへ
> テスト送信を実施させていただきました。
>
> テスト送信においては特にエラーは発生していないようでございますが、
> メールは正常に届いていますでしょうか?
>
> 今回特に問題が発生していないとすると、
> Host Unknownエラーが発生した原因は、
> 該当時間帯にDNSに問題があり、貴ドメインのMXが引けなかった事象が
> 考えられます。つきましては、DNSの観点から調査を実施頂ければと思います。
>
> 以上、よろしくお願い申しあげます。
>
> --------------------------------
> 株式会社エヌ・ティ・ティ ドコモ
> imode-admin担当
> --------------------------------
どうやら、障害が起きた時点だけの現象と考えているらしい。また、こちらのDNS障害と考えているらしい。
確かに、インターネットメールは、初発に失敗しても、リトライする機能を持つ。で、ほかのインターネットメールもリトライ機能で届いているだけだろう?お前のとのDNSガトキドキトマッテンジャナイノ?という理屈が見て取れる。障害は自分とこじゃなくて、相手方、という考え方ね。
でもね、ほとんどのメールはリアルタイムで届いてる。ということは、こちらのDNSは常時動いている、ということに他ならない。
で
-
障害が出ているメールアドレスでは常時障害が出ていること
-
インターネットメールはリアルタイムでどれも届いていること(障害の出ている2メールアドレスは除く)
-
証明するために、今日も、当該メールアドレスから送信試行してもらったが届いてないこと
※ 2009/7/24/16:37/ にね!
の内容をメールした。
しかし、返事来ないねぇ・・・ 追記:Jul 26 2009
imode-admin@nttdocomoで障害対応は始まったわけだが、それ以前の
-
ドコモショップ練馬駅前店での対応
※ 全国のドコモショップで「障害受付」すらできない可能性の指摘
-
0120-800-000での「障害受付」すらできない対応
-
113センターでの「障害受付」すらできない対応
-
障害を解決できるかどうかの回答、なんていう考え方
※ 提供サービスの対価として料金を取っているのだから、解決するのは必須でしょ!
-
imode-admin@nttdocomo に障害対応を依頼した場合の「受付ました」メールを実施するのかどうか?
についての回答はない。
113センターの故障係の上司のかたの説明では、
-
切り分けに戸惑うことで、少々お待たせするかもしれないが、
-
全国のドコモショップでも、0120-800-000でも、今回のような障害は、すぐにimode-admin@nttdocomoをお客様に紹介する手はずになっている
ということだったが、全然、出来ていないよね。
ドコモさん!このページを読みにきているんだったら、まずは、指摘した初期対応のまずさについて、回答くれてもいいんじゃない?
それさえ出来ていない、やる意味に気付かない、ってとこが、ヤバくないでしょうかね?山田社長!
まぁ、月曜日には電話だね。 本社お客様相談室 03-5156-3030(有料)
月曜日 で、電話してみた 追記:Jul 27 2009
夕方まで「何らかの連絡があるかな?」と待ってみたのだけれど、無し。で、17:25に電話してみた。
※ 本社お客様相談室 03-5156-3030(有料)は、18:00に終了ね。
でられた方に「この電話、有料ですよね?」と訊くと「折り返し電話します。」ということで、名前と電話番号を伝え、折り返しにしてもらう。で、
-
webフォームを利用して「ご意見・ご要望」をしたのが19日
-
何の音沙汰もないので、昨日もwebフォームを利用したけれど、一日待っても連絡が来ない
-
このページは読みにきているのに、どういうつもりなんでしょう?
を伝える。
調べて折り返し、ということで得た回答は、
-
メール障害の解決と同時に、初期対応について(の謝罪?)と対策、についてお話しする
-
現時点では、ここまでしかお話できない
とのこと。上記で
という書き方をしたのは、今日、電話でお話した方は、
という言い方をされたのだけれど、「まずい!」と思ったらその部分だけでもまず・・・、と思うんだが、「後でまとめて」ということは、後になったら「悪いとは考えてないんで、謝りません」なのかもしれないし・・・・、と考えたから。
さて、「後で、まとめて・・」ということであれば、こちらはテレパシー能力ないんで、そんなことわからないから、こちらから3分8円でお尋ねしなくてもいいように、ドコモさんのほうから
-
「ご意見・ご要望」窓口に、再度のお尋ねをいただきましたが、メール障害解決のときに、まとめてお話させていただきます。
と連絡があってもいいんじゃない?
※ この質問の回答は追加の宿題としましょう。今日、電話でお話した方には伝えた。
水曜日 回答が来た! 追記:Jul 29 2009
もう、ほとんどクレーマーにならないと動いてくれない人たちっているんだね。
で、いただいたメールは二通。ひとつはi-modadmin@nttdocomoから今回の障害の「原因と対処法」についての解説、もうひとつは、カスタマーインフォーメーションから。
まずは、カスタマーインフォーメーション
> -----Original Message-----
> From: 株式会社NTTドコモ [mailto:cs_info@nttdocomo.co.jp]
> Sent: Wednesday, July 29, 2009 4:49 PM
> Subject: ドコモからの回答です
>
>
> 天災様
>
> この度は回答までにお時間がかかってしまい大変申し訳ございません。
> ドコモお客様相談室でございます。
>
> 今回メールセンターへのご連絡およびお客様相談室へ入電頂きました件につきまして
> 回答させていただきます。
>
> このたびの事象につきましては、
> 初期窓口受付体制にて大変お手数をおかけしております。
>
> ドコモショップやインフォメーションセンターなどの弊社各種窓口におきまして、
> お客様の声を真摯に受け止め、ご不便の解消に向けた動きが
> 迅速に行えなかった点など、弊社としても、
> 改めて各種窓口における知識面の向上や連携体制の強化にむけて
> 引き続き善処し、お客様に満足いただける体制作りを行っていきたいと存じます。
>
> また頂いたメールに対して返信が遅れ、途中経過の報告も無かった点
> についても、重ねてお詫び申し上げます。
>
> 後ほど、弊社技術担当から障害についての回答を
> させていただきます。これまでの経緯もございましたので、
> それぞれ分けて返信させていただきますので、何卒ご確認いただければ幸いでございます。
>
> この度はお忙しい中、長期間に渡りご不便ならびにご不快な想いに
> させてしまい、大変申し訳ございませんでした。
>
> また、以下は弊社からのお願いとなりますが、
> 貴殿のブログへ記載の内容につきまして、確認させていただきましたが、
> 弊社インフォメーションセンター、113センターおよびお客様相談室の担当者名(仮名)
> とメールアドレスなどの情報が含まれており、
> 今後、その内容によっては弊社に影響が生じることがございますので、
> 該当箇所の削除をお願いいたします。
>
> このたびはお忙しい中、ご連絡いただき誠にありがとうございました。
>
> お客様相談室
ということなので、今後に期待することにして
-
弊社インフォメーションセンター、113センターおよびお客様相談室の担当者名(仮名)
については対応することにした。
※ 既知の情報や公開情報については隠さないよ
この「これは変だよ」を読んで、
-
ドコモって駄目駄目な企業だね!と思うか、
-
ドコモって、ちゃんと対応する企業なんだ!と思うかは、
読者に任せる。
なぜに「これは変だよ!」に書いたのかというと
-
まず、あれだけ内容をwebフォームにカキコできない、
(文字数制限がありますよね?無制限ではないでしょう)
を考慮したまで。 また、なぜにあそこまで具体的に書いたのかというと
-
今回の登場人物(ドコモの担当者の方がた)をドコモで特定できるように、
-
そして、ドコモで追跡調査ができるように、
を考慮したまで。
については、
> ドコモショップやインフォメーションセンターなどの弊社各種窓口におきまして、
> お客様の声を真摯に受け止め、ご不便の解消に向けた動きが
> 迅速に行えなかった点など、弊社としても、
> 改めて各種窓口における知識面の向上や連携体制の強化にむけて
> 引き続き善処し、お客様に満足いただける体制作りを行っていきたいと存じます。
が実現するときまで、そのまま残そうと考えた。どこもへのメールでもそのように書いて返信した。
でないと、同じような【とんでもない体験】をする方が、出てくるだろうし、 そのような方々の助けにもなりたい。
でも一部隠すことにした。インターネット知識がフツーにあれば「判っちゃう」かも知れないが。
さて、113センターからは、故障係の上司のかたから大変丁寧に謝罪と対策のお話があったけれど、ドコモショップとインフォメーションセンターの対応については、未だ、どなたからも何の言葉もない。
その言葉に
> ドコモショップやインフォメーションセンターなどの弊社各種窓口におきまして、
> お客様の声を真摯に受け止め、ご不便の解消に向けた動きが
> 迅速に行えなかった点など、弊社としても、
> 改めて各種窓口における知識面の向上や連携体制の強化にむけて
> 引き続き善処し、お客様に満足いただける体制作りを行っていきたいと存じます。
が該当する、ということであれば、それはとてもガッカリである。なぜなら、これは単なる「決意表明」であって、対策ではないから。
航空機事故・医療事故・列車事故の時には、調査委員会なるものが、原因の追究に動く。人間はミスするものだから、ダブルチェックにするとか、事故の起きない環境にしていく。そこには「今回の事故を教訓として・・・」という考えがある。
113センターの故障係の上司の方は、実現できるかどうかは判らぬが、
-
imode-admin@nttdocomo
に障害対応依頼のメールが来たら、「受け取りました」メールをだすという、社内改善要望を出す
といっていた。なんて、
実現できるかどうかは判らぬが・・・・
今回のカスタマーインフォメーションからのメールは、なんら具体的な対策を示さず、「あぁ、うるさいクレーマーだな!、なだめとこ・・・」程度の言葉の謝罪だけである。
謝罪の言葉はないよりはあったほうがいい!しかし、本当に欲しいのは、今後は、このような対応をしない、という具体的な対策を示すことである。
それがなされていないと言うことは、対応方法は変えず、
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うるさいクレーマーの一人や二人が、AUやソフトバンクに行ってしまったって、うちらの会社つぶれないし、俺ら、痛くもかゆくもない!」
と考えているんだろうな!、と憶測する次第。
こんな事、言われたくなかったら、ドコモショップとインフォメーションセンターの対応についても、このような、具体的な対策と意思を知らせるべきだと考える。
原因はドット「.」で終わるユーザ名とドット「.」の連続があるユーザ名
さて、imode-admin@nttdocomoからは、
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mail.domain.net とのSMTP通信において、mail from: コマンドにて、Local-partがドットで終わるアドレス、ならびに、Local-partにドットの連続が含まれるアドレスを指定した際に、553 malformed address: エラーが返されることが判明
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これにより、メールは受信されずにドコモのメールサーバより送信者に送信メールエラーを返している
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対処法としては
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mail.domain.netにて、上記のようなアドレスを許容するか、
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送信者にアドレスを変更してもらうか、
で、メールが正常に届く
という「原因と対策」の説明がきた。
原因が明らかになったことで、次のステップへ進むことが出来る。
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mail.domain.netにて、上記のようなアドレスを許容するか、
という対処は、インターネットルールに外れるので、採用しない。
の方法を、送信者に知らせることにした。それを
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彼らが採用するかどうかは彼ら次第、
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メリット・デメリットを天秤にかけるのも彼ら次第
面白いのは、
> 氏名、メールアドレス等の個人情報が含まれるから、
> 送信者の許可無き開示、転載、転送を禁じる。
という内容がかいてあること。
送信者に今回の障害原因を説明するに当たって、「原因と対処方法」の部分については、再利用したいと考えるが、これにも許可が要るのかね?
また、メールも著作物、と考えれば、執筆した時点で自動的に執筆者が著作権者となるが、メールというものの性質上、受信者がどのように利用しようと受信者の自由とも考える。いかがなものだろう?
※ もちろん、名誉毀損に該当するような使い方・誹謗中傷に利用、というのは論外と考える。
「これは変だよ!」に今回の経緯・顛末を書いている。NTTドコモにとっては痛いことだろうけれど、「原因と対処法」の部分を記載することで、誹謗中傷にはならないんじゃないの?
初出 Jul 19 2009
更新 Jul 29 2009